ロジクールのトラックボールマウスM570tを新モデルに保証交換した
Logicool M570tのチャタリングに悩まされ、3年間の保証期間内だったので新モデルへ交換した
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交換に至った背景
2年ぐらい仕事でバリバリ使っていたら、シングルクリックがダブルクリックになるチャタリング現象が多発した。
PC側でダブルクリックの時間間隔を変更する設定を行っても改善せず、特に困ったのがOutlookのメールを確認するときにいちいちポップアップしてしまうこと。他にもドラッグしていると途中で離したことにされてしまう。
修理した人のブログを見たが面倒だし難しそうだったので、まだ保証期間内ということで交換することにした。
交換品到着までの応急処置
申請を行った日から6日後に交換品の新モデルERGO M575が到着した。
交換品が届くまでの間、「マウスのスイッチをOFFにした後に電池を抜きスイッチON」の操作を行うことで数時間はチャタリングがマシになるので、ちょっと面倒だがこまめにやるようにした。
必要なもの
保証書
- マウス購入時のプラスチック包装の裏に保証書シールが貼られている
- 販売店の情報は(私の場合はヨドバシカメラで買ったので)「保証書貼付用レシート」というのを保管していた
- マウス購入時のプラスチック包装の裏に保証書シールが貼られている
シリアルナンバー
- マウス裏の”S/N:“の後に書いてある12桁の英数字
(当時はシリアルナンバーがどれなのかわからずマウス裏側の写真を送って先方で読み取ってもらったが、後になってlogicoolのマイページで製品登録情報を確認するとこの数字が記載されていた)
- マウス裏の”S/N:“の後に書いてある12桁の英数字
交換申請の流れ
- logicoolサポートページ(https://support.logicool.co.jp/ja_jp/home)でアカウント作成・製品登録
- サポートページの右下に出てくるチャットサポートで相談開始
外国人スタッフとのチャットだったが自動翻訳されるので日本語でOK。
スタッフ側は「日本語→英語」に変換された文章を読むことになるので、難しい構造の文章を使わないように心がけた。 - チャタリングが起きていること、保証交換を希望することを伝える
- 不具合チェック方法のリンクが送られてきて、試しても改善しないか聞かれるので、一通り試したあと改善しないことを伝える
- 販売店に連絡するように案内されるが、ここで諦めずにチャット内で交換申請できるか聞いたら「できる」と言われるので手続きを進める
- 製品シリアル番号・購入証明・住所などを聞かれるので伝える
このとき入力テンプレートが英語形式になっていたら、形式を無視して日本語で書くのが良さそう。
「マウスのシリアル番号、フルネーム、電話番号、郵便番号、住所」の5つを抑えればよい。
当時どう書くか迷って頑張って英語で書いてみたのだが形式が修正され、結局上記5つを素直に日本語で書いて受理された。 - 交換品を指定する
ちなみにM575は2色(Amazonでは3色あるらしいけど)あり、製品ページによると色によって型番が変わるのでM575OWを指定してみた。
- グラファイト: M575GR
- オフホワイト: M575OW
- グラファイト: M575GR
- チャット終了
対応してくれたスタッフに感謝を述べ、チャットのチケット番号を控えて終了! - 楽しみに待つ
6日後にヤマト運輸で届き、色も希望通りのオフホワイト(かわいい)。
その間メール連絡(発送連絡など)はなく、交換品が到着後、サポート内容についてアンケートメールがきた。
手元にあるM570tを返送する指示はなかった。
まとめ
チャットサポートのやりとりは多少手間と時間がかかるものの、1週間ほどで新モデルへ交換できた。
ちゃんと保証書とレシートを取っておいてよかった……!
画像ほぼ上げてないですが、誰かの参考になれば幸いです。